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ふくろうとねこ

Author:ふくろうとねこ
梟と猫

2012年はCAFEからの暖かいスタートで風をきっていきます。
『Salon de 梟と猫 at ファブカフェ!』



2011年春にUKより、JAZZMANレーベルオーナーであるJAZZMAN GERALDと、ロンドン出身のDJ&JAZZ DANCERのLINCOLN WOODを招聘。2011年秋、UKよりDJ KEB DARGEの7度目となる来札の夜を開催致しました。

■JAZZMAN GERALD JAPAN TOUR 2011 in SAPPORO
2011/5/2 PLASTIC THEATER

■KEB DARGE JAPAN TOUR 2011 in SAPPORO
2011/9/24 PLASTIC THEATER

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12years, 1999-20112011-09-08(Thu)

keb top




1999年、ケブダージ初来札。

当時の札幌では、NORTHERN SOULやDEEP FUNKをPLAYするDJがいなかった。
そしてケブが来るまでは、その存在を知る由が無かった

NORTHERN SOULを特集したSTUDIO VOICE、インタビュー記事。
ケブがNo.1 NORTHERN SOULダンサーとして君臨し続けた聖地、ウィガンカジノ。
DEEP FUNKを確立し、あまりの人気でダンスフロアを増築するに至らせたLONDONの老舗クラブ、マダムジョジョ。

99年、LONDONで暮らす友人のルームメイトが、
偶然にもケブのジャパンツアープロモーターである事を知り、
私は札幌にもツアーを回して欲しいと懇願し、
ケブのジャパンツアー開催地の一つとなる夢を得た。



ケブが来札する度に、種は蒔かれてゆく。
本人は蒔いているつもりはないのかもしれないが、
札幌に蒔かれた種たちは確実にその芽を出し、札幌の空気をすいこんで育っている。

あれから12年。
今回で7度目の来札を果たす。



2007年のジャパンツアーを終えて
ケブのサウンドが50年代へとシフトしたのを感じ
正直、札幌での次の開催はないだろうと思った。

それまでケブがかけていたMODERN SOULは、明らかに都会の大人のものだったし、
"DEEP FUNK"、その言葉と中身はケブがオリジネーターとして長年創りあげてきたものだ。
まだまだこれから、"GOD FATHER OF FUNK"の称号のままいくだろうという時に。
すでに新たな挑戦をはじめていたのには、すっかりとまどってしまった。

しかしながら、四年が過ぎても耳にする活躍ぶり。
神戸、東京、名古屋、時にはタイやニューヨークに住んでいる友人からも届いた。

ケブダージがいかなる音を触ろうと
ジャパンツアーに選び抜かれた三都市の一つ、
ここ札幌でその挑戦の姿を今度はしっかり見ようと思う。



『アタラシイ、ディスカヴァリィ!』

掘り起こした新発見曲は、マイクを使い紹介するDJ スタイル。
最高にエキサイティングでライヴ感極まりない。
今度は何を見つけてくるんだろう。

本物を嗅ぎ分ける並外れた才能。
音楽への真摯さと、ファニーな人間性。
ケブの軸はぶれることが無い。進化するだけだ。
折しも近年、LONDONのクラブでは、50'Sリヴァイヴァルが起きている。



季節も実りの秋。
蒔かれた種たちは十分に育っている。
ここらで札幌の収穫祭をやろう。

そして、またケブの背中を追うことになるのだろうけど。



神原 琴美 (梟と猫)
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